株式投資情報 2018年9月24日 (月曜日)

鍋に入れた株のフタは取るな(待つ気持ちは大切)=犬丸正寛の相場格言

■鍋に入れた株のフタは取るな(待つ気持ちは大切) 外国には、「見詰めるナベは煮えない」という教えがあるそうです。日本でも「あわてる乞食はもらいが少ない」、「モチは貧乏人に、魚は金持ちに焼かせよ」といった伝えがあります。餅のように焦げやすいものは、せわしくいつもひっくり返して焼かなくてはいけないが、魚はじっくり焼くことが大切ということのようです。もっとも、最近は、餅でもレンジで時間をセットしておけばよいので、ひっくり返すことはありません。格言、教えも時代とともに変わってきていま..


【銘柄フラッシュ】スルガ銀行とTATERUがストップ高

 21日は、TATERU<1435>(東1)がストップ高の19.8%高となり、東証1部の値上がり率1位。顧客の預金データ改ざん事件を受けて9月初旬から中旬にかけて急落したが、第三者委員会による調査と並行して自主的な抜き打ち検査などの改善策を発表してから持ち直しが目立ち、全体相場の連日の底上げもあり、ついにストップ高。 東証1部の値上がり2位はスルガ銀行<8358>(東1)となり、不適切融資により8月初旬から9月中旬にかけて大きく下げてきたが、創業家が保有株をすべて売却する意向..


【株式市場】正午頃から円安進み出来高増加し日経平均は後場一段高となり6日続伸

◆日経平均の終値は2万3869円93銭(195円00銭高)、TOPIXは1804.02ポイント(16.42ポイント高)、出来高概算(東証1部)は増加し20億7835万株 9月21日後場の東京株式市場は、正午前から円安基調が強まったようで、キヤノン<7751>(東1)などが一段高で始まり、日経平均も前引けの118円高に対し一気に200円高で始まった。長期金利の指標となる10年国債の利回りが0.13%台に乗り、資金運用環境の好転期待などから第一生命ホールディングス<8750>(東..


クリナップが後場一段と強含み戻り高値、「空間づくり提案」など注目される

■9月3日発売開始のアイランド型高級キッチン「ステディア」への期待も クリナップ<7955>(東1)は21日の後場、一段と強含み、14時30分にかけて830円(25円高)まで上げて戻り高値を更新した。「金沢で展示場を移転、居室再現、空間づくり提案」(日本経済新聞9月21日付朝刊)と伝えられており、9月3日に発売を開始した高機能のアイランド型高級キッチン「STEDIA(ステディア)」シリーズなどへの期待が再燃したとみられている。 アイランド型の高級キッチン「STEDIA(ステデ..


【IR企業情報】<ハウスドゥ>株式上場の地方銀行とリバースモーゲージで初の提携

◆大光銀行の「たいこうリバースモーゲージローン?」に対する不動産担保評価など開始 不動産事業を全国で展開するハウスドゥ<3457>(東1)の連結子会社フィナンシャルドゥは、2018年9月21日、株式会社大光銀行<8537>(東1)と提携し、2018年10月1日から同行が提供するリバースモーゲージ「新潟R住宅連携商品・たいこうリバースモーゲージローン?」に対する不動産担保評価および債務保証を行うと発表した(新潟R住宅は脚注参照)。 フィナンシャルドゥは、すでに信用金庫4庫(大阪..


スルガ銀行がストップ高に迫る、創業家がすべての株式を手放す方向と伝わる

■新たな資本関係でのイメージ一新など期待 スルガ銀行<8358>(東1)は21日の後場、一段とジリ高基調になり、13時を過ぎて19%高の618円(98円高)まで上げた。出来高も急増している。「スルガ銀の創業家が関連企業などを通じて保有している同行株を売却する意向であることが20日わかった」(日本経済新聞9月21日朝刊)と伝えられており、これが材料視されたとの見方が出ている。本日のストップ高は100円高の620円。 報道は「売却先が見つかればすべての株式を手放す方向」などと伝え..


加賀電子は富士通エレクトロニクスの子会社化など注目され6日続伸

■8月7日以来の2400円台に復帰 加賀電子<8154>(東1)は21日、13時を過ぎて2404円(50円高)前後で推移し、6日続伸基調。8月7日以来の2400円台復帰となっている。 さる9月10日、富士通エレクトロニクス(横浜市、非上場)の段階的な株式取得と、2021年12月をメドとする100%子会社化を発表し、売上高で現在業界1位のマクニカ・富士エレホールディングス<3132>(東1)と肩を並べる有力企業になることなどが注目されている。 3段階に分けて株式取得を行う予定で..


【株式市場】NYダウの最高値など好感され日経平均は朝方189円高まで上げ一進一退

◆日経平均は2万3793円35銭(118円42銭高)、TOPIXは1797.09ポイント(9.49ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億8904万株 9月21日(金)前場の東京株式市場は、NYダウの最高値更新などが好感されて株価指数の先物が先行高し、日経平均は173円高で始まった。ただ、トヨタ自動車<7203>(東1)は取引開始後の高値から伸びきれず、ソニー<6758>(東1)はほどなく軟調に転換。日経平均も取引開始後の189円11銭高(2万3864円04銭)を上値に一進..


パピレスはコンテンツ拡充など注目され年初来の高値を更新

■今期業績は17年3月期の最高益に迫る見通し パピレス<3641>(JQS)は21日、3日続伸基調となり、15%高の2932円(375円高)まで上げて年初来の高値を約1ヵ月ぶりに更新、11時を過ぎても2800円前後で強い展開を続けている。13日付で、「9月14日より公開の実写映画『響 −HIBIKI−』の原作漫画をRenta!にて配信中」と発表したことなど、電子書籍などのコンテンツ拡充が注目されている。 今期・2019年3月期の業績は17年3月期の最高益に迫る見通しで、買いや..


関西空港ターミナル全面復旧と伝えられ日本航空など高い

■中国の国慶節をはさむ大型連休が意識される 21日の株式市場では、「関西空港ターミナル、全面復旧、台風被災から17日ぶり」(朝日新聞デジタル9月21日7時14分)などと伝えられ、日本航空<9201>(東1)、ANAホールディングス<9202>(東1)、スターフライヤー<9206>(東2)などが高い。スターフライヤーは11時にかけて3780円(75円高)前後で推移し、底練り状態から徐々に出直りを強めている。中国の国慶節(建国記念日、10月1日)をはさむ大型連休が迫ってきたことも..


21日上場のイーエムネットジャパンは買い気配のまま公開価格の50%高(10時40分現在)

■「運用型広告」などで成長し、筆頭株主は韓国のEMNET INC. 21日、新規上場となったイーエムネットジャパン<7036>(東マ・売買単位100株)は、インターネット広告事業を展開し、主力で取り扱う「運用型広告」の全体市場は、前年比27.3%増の9400億円と、大きく増加した(株式会社電通「2017年 日本の広告費」より引用)。 筆頭株主はEMNET INC.(韓国KOSDAQ上場)で、85.38%を保有していたが、21日、今回の上場にともなう株式売り出しにより。議決権の..


トーソーは窓装飾プランナーのための「ウインドウスタイリング・スキルアップ講座」を開催

■これまでの講座が実体験を盛り込んだ内容で好評だったことから、福岡・高松の2会場で開催 トーソー<5956>(東2)は、窓装飾プランナーのための「ウインドウスタイリング・スキルアップ講座」を開催する。 今年で3回目を迎える講座は、これまでの講座が実体験を盛り込んだ内容で好評だったことから、福岡・高松の2会場で開催する。内容はワークショップ(体験型講座)とセミナーで構成し、窓装飾に従事している人が、より深い知識やテクニックを習得できる、他にない実践的で有意義な講座となっている。..


リブセンスは連結子会社の異動(株式譲渡)が注目されて再び出直り強める

■70.3%保有する連結子会社の株式、譲渡後は14.8%に リブセンス<6054>(東1)は21日、再び出直りを強め、取引開始後に6%高の370円(22円高)まで上げて戻り高値に進んだ。求人情報サイトなどを展開し、9月13日付で「連結子会社の異動(株式譲渡)」を発表。事業の選択と集中の観点などから注目されている。 発表によると、同社は現在、持分割合にして70.3%を保有する連結子会社・株式会社waja(以下「waja社」)の株式の大半を9月30日(譲渡予定日)付でwaja社の..


ブレインパッドは製品ニュースなどへの反応強く上場来高値を連日更新

■最高益を連続で更新する見込みのため買い安心感が ブレインパッド<3655>(東1)は21日、一段高で始まり、取引開始後に9%高の5400円(445円高)まで上昇。株式分割など調整後の上場来高値を2日続けて更新した。最高益を連続で更新する見込みのため買い安心感があり、期待材料が出ると株価にも反応しやすいようだ。 このところ製品ニュースなどが相次いでおり、「ソーシャルリスニングツールがAIによる画像解析に対応」(8月23日付)、『レコメンドエンジン搭載プライベートDMP「Rto..


建設技術研究所は10月1日から10月31日の1か月間「全社一斉健康づくりウォーキング」を実施

■歩数計無料アプリ、もしくは歩数計を用意し、1か月間の歩数を計測 建設技術研究所<9621>(東1)は21日、10月1日から10月31日の1か月間「全社一斉健康づくりウォーキング」を実施することを発表した。ただし、全社の社員のうちで参加を希望した人を対象者とする。 参加希望者は、個人のスマートフォンにインストールする歩数計無料アプリ、もしくは歩数計を用意し、1か月間の歩数を計測する。もちろん、日々のランニング、スポーツなどの歩数、土日祝日の活動も歩数に含む。 ランキング上位者..


神戸物産は株式2分割と3年以上保有株主への優待拡充が好感され急伸

■2018年10月31日を基準日として1株を2株に分割 神戸物産<3038>(東1)は21日、一段高で始まり、取引開始後に8%高の6090円(450円高)まで上げ、2015年以来の6000円台回復となった。20日の取引終了後、2018年10月31日を基準日として1株を2株に分割すると発表。好感されている。 同時に、株主優待の拡充も発表。現在は保有期間に応じた区分を設けていないが、、「長期的に株式を保有していただいている株主様への利益還元を充実させるため」、3年以上保有する株主..


クレスコは反落も中間配当の権利取りと連続最高業績の見直しがシンクロして押し目買い好望

 クレスコ<4674>(東1)は、前日20日に30円安の3180円と反落して引けた。同社株は、前日取引時間中につけた高値まで今年8月13日の年初来安値2530円から700円幅の底上げをしており、目先の利益確定売りが出た。ただ、下値には9月25日に迫った今2019年3月期の中間配当の権利付き最終売買日を前に、中間配当の権利取りが続いており、合わせて今期業績の連続最高業績予想を見直して割り負け修正期待も高めた。テクニカル的にも、短期線の5日移動平均線が下から上に中期線の25日移動..


ストリームの子会社エックスワンはヘアメイクアップアーティストの木下庸子氏が監修した2商品を新発売

■「XLUXESプロケアビヨンド コンシーラー」・「フィネティア リップスティックMTB」を10月1日から販売 ストリーム<3071>(東2)は20日、子会社のエックスワンが、ヒト幹細胞培養液配合のベースメイクシリーズ「XLUXES(エックスリュークス) プロケアビヨンド ライティングコンシーラー/カバーリングコンシーラー」及び感動の肌魅せリップ「フィネティア リップスティックMTB(全5色)」の2商品を販売すると発表した。10月1日から直営店舗及び同社直販サイトや他ECサイ..


【新規上場(IPO)銘柄】GA technologiesは今月末に1株を2株に分割実施、「Renosy」の新規が増加

 GA technologies<3491>(東マ)は、7月25日に東京証券取引所マザーズに上場。同社は、「テクノロジー X イノベーションで、人々に感動を。」をミッションに、ReTech(不動産テック)領域で急成長を続けるスタートアップ企業で、中古不動産流通プラットホーム「Renosy」の開発・運営、AI を活用した不動産業務支援ツール「Tech シリーズ」の開発・運営、不動産オーナー向けアプリ「Renosy InsightR」の開発・運営、中古区分マンションの投資型クラウ..


アルコニックス調整一巡して出直り期待、19年3月経常微減益予想だが上振れ余地

 アルコニックス<3036>(東1)は商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指している。19年3月期の経常利益は微減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は年初来安値圏だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。■商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」目指す 軽金属・銅製品(伸銅品、銅管など)、電子・機能材(レアメタル・レアアース、チタン・ニッケル製品など)、非鉄原料(アルミ・亜鉛地金など)、建設・産業資材(配管機材など)を取り扱う非鉄金属商社グ..


綿半ホールディングスは反発の動き、19年3月期増益予想

 綿半ホールディングス<3199>(東1)はスーパーセンター事業、建設事業、貿易事業を展開する持株会社である。19年3月期は先行投資負担を吸収して増益予想である。また株主優待制度(9月末株主対象)の内容を拡充する。株価は年初来安値圏だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。■スーパーセンター事業や建設事業などを展開 18年3月期のセグメント別売上高構成比はスーパーセンター事業65%、建設事業30%、貿易事業5%、営業利益構成比はスーパーセンター事業38..


フライトホールディングスは戻り歩調、19年3月期大幅増収増益予想でキャッシュレス化が追い風

 フライトホールディングス<3753>(東2)は、電子決済ソリューションなどのサービス事業を主力としている。キャッシュレス化の流れが追い風である。19年3月期は電子決済ソリューション大型案件が寄与して大幅増収増益予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。上値を試す展開が期待される。■電子決済ソリューションが主力 傘下のフライトシステムコンサルティングがシステム開発・保守などのコンサルティング&ソリューション(C&S)事業、および電子決済ソリューションなどのサービス事業、イーシ..


メディカル・データ・ビジョンは自律調整一巡して上値試す、18年12月期大幅増収増益予想

 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は、医療分野のビッグデータ関連ビジネスを展開し、民間最大級の大規模診療データベースを活用して治験事業などにも進出している。18年12月期大幅増収増益予想である。株価は8月の戻り高値圏から反落したが、自律調整一巡して上値を試す展開を期待したい。なお9月25日に「新事業に関する説明会」をライブ配信する。■医療分野のビッグデータ関連ビジネスを展開 医療分野のビッグデータ関連ビジネスとして、医療機関向けに医療情報システムを開発・販売す..


インテージホールディングスは下値固め完了して反発期待、19年3月期営業増益予想

 インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。19年3月期営業増益予想、そして6期連続増配予想である。株価は第1四半期業績を嫌気して急落したが、下値固め完了して反発を期待したい。■国内首位の市場調査が主力 子会社インテージのSCI(全国個人消費者パネル調査)やi−SSP(インテージシングルソースパネル)など、国内首位・世界9位の市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報..


マーキュリアインベストメントは調整一巡して反発の動き、18年12月期減益予想だが上振れ余地

 マーキュリアインベストメント<7190>(東1)は、ファンド運用と自己投資を展開している。収益は成功報酬などで変動する特性が強い。18年12月期は計画超だった17年12月期の反動で減収減益予想だが、上振れ余地がありそうだ。株価は年初来安値圏だが調整一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。■ファンド運用と自己投資を展開 国内外投資家の資金を投資事業組合等のファンドを通じて運用するファンド運用事業、および自己資金を運用する自己投資事業を展開している。 05年10月あ..


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