株式投資情報 2017年7月6日 (木曜日)

【業績でみる株価】ジャステックは高値圏モミ合いから上放れ期待、17年11月期第2四半期累計が計画超の大幅増益で通期予想にも増額余地

 独立系のシステム開発会社であるジャステック<9717>(東1)の17年11月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。通期予想にも増額余地がありそうだ。株価は07年来の高値圏でモミ合う形だが、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。■17年11月期第2四半期累計大幅増益で通期予想に増額の可能性 17年11月期第2四半期累計(12月〜5月)の連結業績は売上高が前年同期比9.3%増の89億85百万円、営業利益が同24.3%増の11億40百万円、経常利益が同22.5%増の12..


【株式市場】北朝鮮に対する米国の出方など不透明で日経平均は3週間ぶりに2万円を割る

◆日経平均の終値は1万9994円06銭(87円57銭安)、TOPIXは1615.53ポイント(3.10ポイント安)、出来高概算(東証1部)は16億8308万株 6日後場の東京株式市場は、引き続き北朝鮮に対する米国の出方などが不透明で、米雇用統計など円相場に影響のある経済指標の発表も迫るため、日経平均は13時にかけて前場の 安値を下回り、一時134円00銭安(1万9947円63銭)まで軟化した。ただ、若築建設<1888>(東1)などの建設株は高値圏で強く、鉄鋼株なども堅調。日経..


アスクルが後場上値を追う、セブン&アイHDと提携し15時に会見と伝わる

■火災の影響は上期まで残る見込みだが今期の純利益48%増を見込む アスクル<2678>(東1)は6日の後場急激に動意を強め、7%高の3800円(260円高)をつけて売買活発となっている。セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東1)とネット通販などの分野で提携すると共同通信や時事通信が伝え、注目された。報道によると、6日15時から都内で記者会見をセットするという。セブン&アイHDも高い。 アスクルは7月4日、2017年5月期の決算を発表。埼玉県の物流センターで2月に発生し..


クリーク・アンド・リバー社が後場急伸、第1四半期の大幅増益など好感

■第1四半期の営業利益は前年同期比68%増加 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は6日の後場急伸し、13時40分にかけては25%高の1276円(254円高)をつけて東証1部銘柄の値上がり率1位になった。テレビ向けなどの映像制作や関連人材派遣などを行い、午後の取引開始前に第1四半期決算(2017年3月〜5月、連結)を発表、営業利益が前年同期比68%増加して7.6億円になったことなどが好感されている。 2月通期の連結業績予想は据え置き、営業利益は前期比12%増の18億..


スルガ銀行は「スマート金庫」など好感され年初来の高値

■6月中旬にはSMBC日興証券が目標株価を2900円に引き上げたと伝わる スルガ銀行<8358>(東1)は6日、4日続伸基調となり、13時30分にかけては2790円(17円高)前後で推移し、1週間ぶりに年初来の高値を更新している。6月中旬にSMBC日興証券が目標株価を引き上げ、6日は、事務時間を半分以下にできる「スマート金庫」の導入を拡大すると日本経済新聞で伝えられ、注目された。 SMBC日興証券は投資判断を「2」から「1」に引き上げ、目標株価は2700円から2900円に見直..


【注目銘柄】スター精密は好業績評価して5月高値試す、18年2月期第1四半期大幅増収増益で通期予想に増額余地

 スター精密<7718>(東1)に注目したい。工作機械、プリンタ、時計部品などを展開している。18年2月期第1四半期は大幅増収増益だった。通期も2桁増益予想である。そして増額余地がありそうだ。株価は直近安値圏から切り返している。好業績を評価して5月の年初来高値を試す展開が期待される。■18年2月期第1四半期大幅増収増益、通期2桁増益予想で増額余地 18年2月期第1四半期(3月〜5月)連結業績は売上高が前年同期比22.1%増の134億75百万円、営業利益が同37.3%増の11億..


【小倉正男の経済コラム】安倍晋三首相の窮地、支持回復には政策しかない

■秋葉での発言で火勢が増す 安倍晋三首相のJR秋葉原駅前での発言がメディアなどで批判を浴びている。都議会議員選挙の最中に、「こんな人たちに私たちは負けるわけにいかない」と演説したのが発端となっている。 聴衆の一部が集団でプラカードなどを掲げて、演説を邪魔して、「安倍帰れ」「安倍辞めろ」などと騒然とした。それに安倍晋三首相が応酬したのが、「こんな人たち」発言である。 こんな発言までメディアに批判されているのだから、やや末期的な感がしないではない。「秋葉」には、火よけとか鎮火とい..


【中西文行の相場展望】「買うべし、売るべし、休むべし」様子見が賢明

■ロータス投資研究所代表の中西文行氏に相場展望を聞く中西


【注目銘柄】フライングガーデンは好業績評価して上値試す、6月既存店売上7.9%増と好調

 フライングガーデン<3317>(JQ)に注目したい。爆弾ハンバーグをメインとした郊外型レストラン「フライングガーデン」を北関東中心にチェーン展開(17年3月期末62店舗)している。18年3月期増収・営業増益予想である。6月の既存店売上高は7.9%増と好調に推移している。通期予想に増額余地がありそうだ。株価は急伸した5月高値から一旦反落したが、好業績を評価して上値を試す展開が期待される。■18年3月期増収・営業増益予想、6月既存店売上は7.9%増と好調 18年3月期の非連結業..


【株式市場】米国と北朝鮮の緊張が懸念され日経平均は一時96円安だが材料株など強い

◆日経平均の前引けは2万27円42銭(54円21銭安)、TOPIXは1617.55ポイント(1.08ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億4118万株 6日(木)前場の東京株式市場は、北朝鮮が、4日のミサイル発射について、米国の独立記念日へのプレゼントだとしたため緊張感が漂い、株価指数の先物にヘッジ売りが先行したようで、日経平均も朝から軟調に推移した。しかし、鉄鋼株や建設株などは強く、日経平均は10時頃の96円15銭安(1万9985円48銭)を下値にもみ合った。東証2部指..


「ヒアリ」関連株は騰勢一服の様子だが再び発見のニュース出れば急伸の期待続く

■サニックスは5日間で45%高とあってさすがに利食い増える サニックス<4651>(東1)は6日、10時30分にかけて277円(11円安)前後で推移し、5日までの5日続伸・大幅高からは騰勢一服となっている。「ヒアリ」対策銘柄とされて活況高だったが、このところ45%高の急騰とあって、さすがに利食い売りが増加したようだ。ただ、再びヒアリ発見のニュース出ればまた急伸するとの見方は少なくないようで、いぜん期待は強いようだ。 「ヒアリ」対策関連株は6日、アサンテ<6073>(東1)が朝..


ビーマップはJR東日本企画などとの合弁が好感され3日連続ストップ高

■スマートフォンを通じて店舗への送客・買い上げなど促すMMS事業に期待集まる ビーマップ<4316>(JQS)は6日、買い気配のままストップ高の884円(150円高)に達し、3日連続ストップ高となっている。引き続き、JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)の株式会社ジェイアール東日本企画(JR東日本企画)などと共同でMMS(Media to Mobile to Store)事業の新会社設立を3日に発表したことが材料視されている。 新会社では、スマートフォンを通じて、各..


コシダカホールディングスが昨年来の高値、業績見通し増額と50周年記念配当など好感

■既存店、新店舗とも好調で営業・経常・純利益とも従来予想を7%引き上げる カラオケ店チェーンなどのコシダカホールディングス<2157>(東1)は6日、上値を追って始まり、取引開始後に6%高の3080円(183円高)まで上げて昨年来の高値を更新した。5日の取引終了後に第3四半期決算(2016年9月〜17年5月累計、連結)を発表し、8月通期の業績見通しを増額修正したほか、8月期末配当に創業50周年の記念配当も発表。好感されている。 8月通期の連結業績見通しは、カラオケ事業の既存店..


カナモトが出直り強める、業績好調で「N字」型の騰勢第2波をイメージ

■九州北部の豪雨を材料視する様子も カナモト<9678>(東1)は6日、続伸の始まりとなり、取引開始後に6%高の3795円(100円高)まで上げて出直りを強めている。建機レンタルの大手で、九州北部で発生している記録的な豪雨災害を受けて出番到来と見る様子もある。 業績は再び拡大傾向に入っており、今期・2017年10月期は連結純利益などが2期ぶりに最高益を更新する見込み。値動きも6月上中旬に3000円前後から3895円まで3割高のあと微調整のため、テクニカル的には「N字」型の騰勢..


日経平均は74円安で始まり北朝鮮を巡り様子見姿勢

 6日(木)朝の東京株式市場は、独立記念日明けのNYダウに方向感がなく(1.10ドル安の2万1478.17ドル)、北朝鮮が声明を発表し、ICBM(大陸間弾道ミサイル)発射は独立記念日のプレゼントだとしたため緊張感が再燃し、日経平均は反落して74円95銭安(2万61円68銭)で始まった。(HC)


キムラユニティーは18年3月期最高益更新予想、低PBRも見直し

 キムラユニティー<9368>(東1)はトヨタ自動車向け部品包装が主力の総合物流サービス企業である。物流請負のNLS事業が成長し、北米や中国の収益拡大も進展している。18年3月期は2桁増益で過去最高益更新予想である。株価は上値が重くモミ合い展開だが、好業績や低PBRを見直す動きが期待される。■トヨタ向け部品包装が主力の総合物流サービス企業 トヨタ自動車<7203>の補修部品・KD部品の包装・物流、および一般物流請負のNLS(ニューロジスティクスサービス)を主力とする総合物流サ..


ASIANSTARは下値固め完了して出直り期待、17年12月期大幅増益予想

 ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は不動産関連事業を展開している。17年12月期大幅増収増益予想である。株価は安値圏モミ合いだが、下値固め完了して出直り展開が期待される。■国内と中国で不動産事業を展開 15年4月、陽光都市開発からASIANSTAR(エイシアンスター)に商号変更し、不動産関連事業を展開している。投資用マンション「グリフィンシリーズ」企画・販売事業を一旦縮小し、国内の不動産管理・賃貸・仲介事業のストック型フィービジネスへ事業構造を転換し..


インテージホールディングスは2月高値に接近、18年3月期減益予想だが保守的

 インテージホールディングス<4326>(東1)は国内首位の市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。18年3月期は減益予想だが保守的な印象が強い。配当は5期連続増配予想である。株価は2月の上場来高値に接近している。ビッグデータ・AI関連としても注目され、上値を試す展開が期待される。なお8月10日に第1四半期決算発表を予定している。■国内首位の市場調査が主力、システムソリューションなども展開 子会社インテージのSCI(全国個人消費者パ..


【新規上場(IPO)銘柄】ツナグ・ソリューションズは、M&A・事業提携など中長期的な戦略に期待

 ツナグ・ソリューションズ<6551>(東マ)は、本年6月30日に東京証券取引所マザーズに上場した。同社グループは、採用市場のインフラとなるべく、グループ5社で人材の集客から、採用、定着に至るまでのあらゆるサービスをワンストップで提供している。アルバイト・パート採用における様々な悩みを解決するRPO(リクルートメント・プロセス・アウトソーシング)を中心とした「人材サービス事業」、求人サイトの企画・運営を主力とした「メディアサービス事業」、そして「リテールサービス事業」の3つの..


ソフトクリエイトホールディングスは上場来高値圏で堅調、18年3月期増収増益予想

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は、ECサイト構築ソフトや不正接続防止製品を主力としてソリューション事業を展開している。ネット通販市場やクラウドサービス市場の拡大も背景として18年3月期増収増益予想である。株価は上場来高値圏で堅調だ。上値を試す展開が期待される。■ECサイト構築ソフトと不正接続防止製品で首位 ECソリューション事業(ECサイト構築パッケージソフト「ecbeing」の販売・保守から、ECサイト構築・運用支援、データセンターでのホスティングサ..


キーコーヒーはモミ合い上放れ期待、18年3月期2桁営業増益予想

 キーコーヒー<2594>(東1)はレギュラーコーヒー大手で、パッケージカフェ「KEYS CAFE」など事業領域拡大戦略を積極推進している。コーヒー関連事業が牽引して18年3月期2桁営業増益予想である。株価はモミ合い上放れの展開が期待される。■コーヒー関連事業を主力として飲食関連事業も展開 コーヒー関連事業(業務用・家庭用レギュラーコーヒー)を主力として、飲食関連事業(イタリアントマト、アマンド)も展開している。 中期成長に向けて「ブランド強化」「収益力強化」「グループ連携強..


ラクト・ジャパンは11月期第2四半期の経常利益を2.9倍上方修正、通期も増額

■付加価値の高い乳脂肪原料や輸入乳原料の販売が好調に ラクト・ジャパン<3139>(東2)は5日、17年11月期第2四半期連結業績予想及び通期連結業績予想を上方修正し発表した。 17年11月期第2四半期累計業績は、付加価値の高い乳脂肪原料について調達が可能となったことで販売量が増加。また、輸入乳原料への需要拡大を受けて、同社扱いの輸入乳原料の販売が好調に推移した。更に、アジア事業でも、国際乳製品価格の上昇を受けて価格訴求品への需要が強く、同社のグローバルなネットワークを活用し..


【銘柄フラッシュ】「ヒアリ」対策のフマキラーなど次々上げトレイダーズHDなども急伸

 5日は、サクサホールディングス<6675>(東1)が出入国管理の効率化に向けて「顔認証」の自動化ゲートを導入との報道が連想買いや思惑買いを呼び16.4%高となって東証1部の値上がり率1位。フォーカスシステムズ<4662>(東1)は世界的なサイバー攻撃の再発懸念などに加え、典型的な三角持ち合いを経て再び上げてきたとチャート妙味も言われて14.2%高となり東証1部の値上がり率2位。サニックス<4651>(東1)は「ヒアリ」対策銘柄のひとつとされて12.5%高となり東証1部の値上..


【注目銘柄】ダイセキは08年来の高値圏、18年2月期第1四半期大幅増益で通期増額の可能性、好業績を評価して上値試す

 ダイセキ<9793>(東1)に注目したい。工場廃液中間処理・リサイクル事業を主力として、子会社ダイセキ環境ソリューション<1712>(東1)が土壌汚染調査・分析・処理事業も展開している。18年2月期第1四半期は大幅増益だった。通期も2桁増収増益予想である。そして増額の可能性がありそうだ。株価は15年6月高値を突破して08年来の高値圏だ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。■18年2月期第1四半期大幅増益、通期2桁増益予想で増額の可能性 18年2月期第1四半期(3月〜..


【株式市場】材料株が強く米国株が夜間取引で上げ日経平均も後場堅調に転じて2万円台を回復

◆日経平均の終値は2万81円63銭(49円28銭高)、TOPIXは1618.63ポイント(8.93ポイント高)、出来高概算(東証1部)は17億9461万株 5日後場の東京株式市場は、引き続き北朝鮮の核実験に対する懸念などがあったが、三菱重工業<7011>(東1)は防衛関連株の面から戻り高値に進むなど堅調に推移。米シカゴ先物24時間取引のGLOBEX(グローベックス)で米国株が高いと伝わり、日経平均は13時過ぎから前日比堅調に転換し前日比でも反発。大引け間際には2万円台を回復し..


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